XYM(Symbol)ハーベスト:国内上場に向けて

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4/30、ついにZaifよりSymbolローンチスケジュールが発表された。正直思っていたよりも早かったなぁという印象である。半年〜1年位、気長に待つ必要があるかなぁと思っていたのだが、このタイミングで発表。流石俺たちのZaifである。やる時はやる…

3月の末にハーベストに成功し、あれやこれやと試しているが結局2回目のハーベストはまだ訪れていない…国内上場が決まったことにより、さらにハーベストの難易度が上がりそう。零細小作人はどうすればその旨味を味わえることができるのだろうか…

Zaif発表のSymbolローンチスケジュール

リリースによると下記のようなスケジュールが発表されている。

〇今後のスケジュール(予定)
2021年5月10日(月)以降 XYMの順次付与開始
2021年5月17日(月)   XYMのOrderbook tradingでの取扱開始予定
2021年5月19日(水)   XYMの販売所取引(簡単売買)での取扱開始予定
2021年5月末       XYMの入出金申請を開始予定

スナップショット時、ZaifにXEM(NEM)を預けっぱなしにしていた人たちにはようやくXYM(Symbol)付与が開始される。かくいう私もチキンだったので、スナップショット実行時、一部のXEM(NEM)をZaifに預けっぱなしにしていた。

当時出金に時間がかかっていたこともあったが、スナップショットギリギリに高騰した場合、「売却もアリだな」とスケベ心丸出しの考えがあったからである。結局想定していた価格よりも上がらなかったため一部はZaifでスナップショットを迎えた。

こうしてロックされていた分が付与され、5月末に出金可能となる。自分の場合は枚数的にSymbol Walletに送ることでインポータンスはそれなりに上がりそうであるが、なんとも言えない。それよりも冒頭書いたように参加者が増えハーベストの難易度が上がるのではないかと思い危惧している。今でさえ3万枚程度であれば1ヶ月に1回来るか来ないかなのに、参加者増えたら更に難易度があがるのではないか?

海外取引所でXYMを買うメリットは無くなる

現在私のような零細小作人ができることといえば、XYM(Symbol)を購入し、せっせせっせとWalletに送り「インポータンス」を上げることである。Symbol ネットワークにおいては「インポータンス」が神である限り、何をするにしてもインポータンスを上げることが優先である。一番てっとり速い方法がXYMの枚数を増やすこと。

その方法は前にも書いた通りスナップショット前に溜め込んだXEM(NEM)を海外取引所のGate.ioに送り、USDT(テザー)に換金、そしてUSDTでXYM(Symbol)を買いつけ、Walletに送るという流れである。Gate.ioでの換金や送金方法は下記記事に記載。

デメリットは色々ある。海外取引所は何が起こるかわからないので、こまめに分けて送金をしている。そうすると思ったよりも送金手数料がボディブローのように効いてくる。Zaifから送る時「2XEM」、Gate.ioからWalletに送る時「5XYM」で、合計7枚も手数料がかかる。さらにXEM→USDT→XYMの換金もうまく枚数が増やせるとは限らない。USDTの換金を挟むことで枚数を減らす可能性もある。

ある程度」は安心できる国内取引所でXYMの売り買いができることはありがたいし、手数料や換金の手間が今の方法と比べると大幅に削減されることは間違いないと思う。そのうちコインチェックや他の取引所・販売所でも取り扱いが始まってくれるとコミュニティも盛り上がっていくだろう。ところでBinanceの上場はまだなのか…?

とにかく、国内でXYM(Symbol)の取り扱いがきまったことは本当に安心した。さらに一番最初の上場がZaifだったことはユーザーとしてなおのこと嬉しい。

あとは5月10日以降を待ち、無事付与されるのを待ちたいと思う。


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