Giri / Haji (義理/恥)

Giri / Haji (義理/恥)をみた。

窪塚洋介もとうとうネットフリックスに…主人公の平岳大は全然知らなかったが、めっちゃええ俳優やん…本木雅弘も極道役似合っててよかった。日英を舞台にBCCとNetflixが共同制作したヤクザモノということでどんな仕上がりかと思ったけど中々おもろかった。ロスト・イン・スペースシーズン2を後回しにしてざっと一気観。



あらすじは刑事の主人公森健三(平岳大)がイギリスで暗躍しているヤクザの弟の勇人(窪塚洋介)を捜索しにいく。勇人を巡って日本とイギリスでヤクザとマフィアのどんぱちが始まり色んな人間が巻き込まれていくというもの。

シーンも英語、日本語入り混じり。イギリスではセーラ(ケリー・マクドナルド)という刑事が色々協力してくれたりするが、どんどん森兄弟に巻き込まれていく。ケリー・マクドナルドてトレスポのダイアン役やったんか…

健三と娘の多岐の掛け合いは軽いボケが混じっていたり、日本では健三の母親と嫁の掛け合いが毒づいていたりと合間合間で笑えるシーンがまじりつつ、ヤクザモノの割には家族とはというテーマを問いかけているような作品。

しかしラスト投げっぱなしなのはちょっと…シーズン2やりそうな感じでもないしどうなったかわかるような配慮が欲しかったかなぁ。

ウインド・リバー (Wind River)

ウインド・リバー (Wind River)をみた。

これはAmazonプライム・ビデオとネットフリックス両方とも来ていた。雪山サスペンスということで割と好みな感じ。ジェレミー・レナーが主人公の猛獣ハンターコリーを演じる。ジェレミー・レナーといえばアベンジャーズのホークアイかな。アベンジャーズあんまり知らんけど…



クソ田舎に派遣されたくせにめちゃ頑張るFBI捜査官ジェーンはエリザベス・オルセン。美人やけどどっかでみたことある顔やな…と思っていたらギャレゴジの主人公の嫁さんか…最初はめんどくさい展開になるかとおもいきや思いやりのある有能な捜査官。そして事件のキーマンとなるマット役にはジョン・バーンサル。

ジョン・バーンサルてほんま悪そうな見た目のおかげで今回も悪役かと思いきや…

ストーリーはワイオミング州ウインドリバー保留地。ネイティブ・アメリカンの女性が雪に埋もれているところから始まる。主人公のハンター、コリーとFBIから派遣されたジェーンがバディを組んで犯人を追い詰めていく的な話。最近ドラマや長尺映画ばかりみていたせいか107分でめちゃくちゃきれいにまとまって未だに残るネイティブ・アメリカンの闇を描いていたということで、やっぱ良い映画てこういうもんやなぁと思い出した。

決して派手ではないが、雄大な雪山を背景にしっかり組み立てられたプロットといい良作。


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ファースト・マン (First Man)

ファースト・マン (First Man)をみた。

おー、Amazonプライム・ビデオに来ていたので早速視聴。ネットフリックスにはなかったぞ。たまにネットフリックスに無くてプライム・ビデオにだけ公開とかもあるので、気をつけなければいけない。



主人公ニール・アームストロング役にはライアン・ゴズリング。いつも通りライアン・レイノルズとどっちや…?となるがラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングである。個人的にはドライヴの方ね。

さらにカイル・チャンドラー、ハウス・オブ・カードのピーター・ルッソを演じたコリー・ストールが月面を歩いた二人目の宇宙飛行士バズ・オルドリン役に。カイル・チャンドラー好きやねんなぁ。

コリー・ストールが友人のカナダ人に似ているおり、ハウス・オブ・カードでは悲惨な役だったため彼が出てくる愛着が湧く…

本作はニール・アームストロングが月面に第一歩を踏み出すまでの伝記映画。ライアン・ゴズリングも寡黙な職人という感じで…全体的に暗い。重い雰囲気。今回のライアン・ゴズリングはドライヴの主人公ぽいねんなぁ。実際のニール・アームストロングは家庭では冗談なども言う人だったらしいが…自分を追い込みすぎている感がひしひしと伝わってきて息苦しい。

飛行シーンなどはこだわって作られてる映画。昔はデジタル機器ではなく原始的な計器やったんかと感心する。あの砂漠で練習してたコックピットむき出しの機体のシーンとかどうやって録ったんや…

思ったよりも淡々と進みすぎるのであんまり主人公の心境が読めない。バス・オルドリンも口悪すぎるが、主人公との大きな衝突もなくいつのまにやら一緒に宇宙行っているし、本人も口が悪かったんやろうか…


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メル− (MERU)

メル− (MERU)をみた。

結構気になっており見たいなぁと思っていた映画。ちょうどAmazonプライム・ビデオに来ていたので早速視聴。未踏のヒマラヤのメルー峰「シャークスフィン」を登った3人の男のドキュメンタリー映画。



コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズターク、3人の凄腕クライマーが挑む。登頂シーンは全部自撮り。ナショジオのカメラマンであるジミー・チンは本作の監督でもある。絶壁にテント張りつつそこで20日過ごすとかやっぱりトップクライマーて頭のネジがいかれてる。

おびただしい数の器具を使って壁を這いずり登っていくのだが、割と淡々と描かれる感じ。まさにドキュメンタリー。とりあえず絶壁に吊るしたテントで平気で過ごしてる神経が高所恐怖症の自分にはまず理解できない。

一度目のアタックは残念ながら失敗に終わり、途中レナンが頭パッカーンとなるとんでもないアクシデントにも見舞われるが驚異の回復力で無事復帰。2度目のチャレンジで登頂に成功する。登頂成功のシーンも結構淡々としている。

山に生きる人間の強さと苦悩が味わえる映画。


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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (Catch Me If You Can)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (Catch Me If You Can)をみた。

アイリッシュマンを見てグッドフェローズを見たあと、懲りずにマーティン・スコセッシ監督繋がりでなんとなく3、4回目くらいのウルフ・オブ・ウォールストリートを見てしまい、久々にディカプリオ見るか…ということで未見のキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンを見た。



実話をベースにしたデカプリオ演じる主人公の天才詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jrと彼を追い詰める人情味あふれるFBIの捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)の逃亡劇なスト−リー。このフランクという男、実際に身分を偽って機長としてデッドヘッド(旅客機に乗客として搭乗すること)で250回以上も搭乗していたというからすごい。映画の表現よりも飛びまくっているやんけ…

根幹にはやっぱり家族(フランクの場合は特に父親)というテーマがあり、結局フランクは実の父親、家族とはうまくいかなかったのだが、最後には捜査官のカールが救いの手を差し伸べてる。

最近見たノンフィクションモノとは違いさっぱり爽やかな気分で見終えることができた映画。