トリプル・フロンティア (Triple Frontier)

トリプル・フロンティアを見た。

麻薬王の後継者を見ているのだが、1エピソードの時間が長いのでなかなか終わらない。心が折れそうになったのでトリプル・フロンティアを挟んでみた。



元特殊部隊の5人がブラジルの麻薬王から現金を強奪する話。ベン・アフレック…ガタイがいいのか太りすぎているだけなのかもうわからんくなるくらいでかい。レビューサイト見てると主役扱いされてるけど、今作の主役はオスカー・アイザックちゃうんかな?ベン・アフレックが主演ていうのがいまいちしっくりこない。

そしてペドロ・パスカル!あれ、ペーニャさんブラジルで何やってんの、と言いたくなるが、今作ではベテランパイロット役。やっぱペドロ・パスカルええわ〜。

で、なんやかんやで麻薬王の現金を強奪するすっとこどっこい5人組だが、ベン・アフレック演じる隊長トムの強欲さにより大ピンチに陥る。突入前あんだけ偉そうに演説しといて、金に目が眩んでチームを窮地に立たせるという隊長にあるまじき行動。

結局最後は因果応報といったところで終わる。続きが作れそうな終わり方をしていたが、どうかなぁ。全体的にはおもろいし戦闘シーンも刺激的。2時間ちょっとだが、なかなか良かった。

レディ・プレイヤー1 (Ready Player One)

レディ・プレイヤー1 を見た。

そういえば映画館みにいこかなーと思っていたが結局見なかったのでいつもどおりネットフリックスで。



VRの世界に浸る近未来。なんといってもブラッドラインのベン・メンデルソーンが今回の敵役である。最初そっくりさんかと思っていたがやっぱりこれはベン・メンデルソーン。

キングコングにアキラのバイクにガンダムにサブカルづくめのCG映画。レースのシーンすごいね。

バッド・ブラッド: 憎しみのマフィア シーズン1 (Bad Blood Season1)

バッド・ブラッド: 憎しみのマフィアを見た。

ナルコス・ホワイトパウダーに続いて、カナダの大物マフィア「ヴィト・リズート」を描いた実話タイプの作品。本作はヴィト・リズートの右腕である架空の人物デクラン・ガーディナーがストーリーテラーになり進められる。



しかしいつもマフィア系の作品を見て思うのだが、一代を築いたボスの後釜(息子や孫や部下)は高確率でドクズに描かれることが多いような気がする。本作でも漏れなくヴィト・リズートの息子ニコは無能なバカ息子として描かれた。無能ほど調子こいて粋がるのはマフィアの世界では常なのだろうか。

おおまかなストーリーは、大昔の罪によりアメリカの刑務所に収監されるヴィト。ボス不在の中、組織の維持やパートナーとの対立を調整していくデクラン。ヴィトが獄中にいる間に息子のニコ、そして先代(ヴィトの父親)もあっけなく敵対組織に射殺されつつも、なんとか調整・調整・調整をこころみるデクランだったが、実は…みたいな話で、いわゆる「それはセコくない?」系のオチである。

まぁエピソードも少ないしサクッとみるにはいいかなと思う。カナダでは好評だったようでシーズン2の制作もされるみたいである。

ポーラー 狙われた暗殺者 (Polar)

ポーラー 狙われた暗殺者を見た。

最近ネットフリックス見てない…ブラックリストも長すぎて消化しきれてないしマインドハンターシーズン2はまだやし、でも金払ってるしなんか見るかということで、マッツ・ミケルセン主演のポーラー狙われた暗殺者へ。



調べてみるとコミック原作なのね。テイストとしては「ジョン・ウィック」にめっちゃ似てるなーという印象。ジョンと同じく凄腕で寡黙な暗殺者で引退間近、その上犬を飼うというシーンから「まさか犬バディ物か?」と思うも、速攻でマッツ演じるダンカンに射殺される犬。パロディかオマージュかわからんけど制作陣にそういう意図があったのではないかと思ってしまう。

本編は元雇い主に命を狙われるダンカンが、なんやかんや返り討ちにするというわかりやすいストーリーだが、途中で出てくる女性が最後どんでん返しのキーマンに。

しかし冒頭肛門検査を受けるマッツ、フルチンで極寒の吹雪の中冷静に敵を処理するマッツ、ズタボロに拷問されるけど三日目にして割と動けるマッツ、様々なマッツ・ミケルセンが見れるとあって割と楽しめた映画だった。どっちかというと甘いマスクのイメージだが、今作ではほんま激渋イケメンおじさん。

ホワイトパウダー (Fariña)

ホワイトパウダーを見た。

スペイン版ナルコスという感じで、こちらも実在の人物シト・ミニャンコがタバコの密輸、コカインの運び屋、そして転落していく流れを描く。



まず、このシト・ミニャンコ。イケメンである。最初はミニャンコ頑張れ〜って感じ。基本的には「いいヤツ」として描かれる。そしてシト・ミニャンコとコロンビアの売人を繋げるカミラちゃん。まじ美人。エロすぎる。

しかしパブロ・エスコバル時代のコロンビアの売人というのは本当に影響ありまくりやったんやなぁ、とナルコスに続き関心。

その後なんやかんやタバコ密輸のボス、テリトのジジィから会合の主導権を握りのし上がっていくことに成功するミニャンコ。

こういうドラマで絶対いる視聴者がムカつくと思うキャラはチャーリーンとその息子次男のパキート。パキートまじ無能。特にクラブでラリって車で事故るシーンとか無能さ加減が半端ない。チャーリーンも瞬間湯沸器のプライドの塊のクソジジイである。コロンビアの売人の前で謝る姿は、スカッとするシーンである。

長ったらしいドラマではなくきっちり10話で終わるのでおすすめ。