DIY Rat 001

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Rat一つを商売道具にしたい。

ということでProCo Ratを作ろう。やはりRatも素晴らしい先人達が作っているのでそれを見れば問題なし。Tonepadから図面をゲットしてパーツリストを眺めつつまたまた秋葉原の千石電商で部品をかき集めてきた。

穴あけ

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とりあえず穴を開けてみる。ファズファクトリーのときは数が多かったが今回はディストーションとフィルターとボリュームである。穴あけも慣れてさくっと御開帳。

基盤パーツ配置

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コンデンサに欠品があったので適当に単位が合うのを選んで…配置。実際に繋いで音は鳴るのか。次ははんだ付けである。


iMac 27inch Mid 2011 にSSDを搭載

ご開帳。

iMac 27inch Mid 2011。そろそろHDDがヘタってきたかどうか知らんが、動きが重い。というわけで起動ディスクをSSDにしてみようという試み。

http://necobit.com/2013/01/imacmid201127ssd.html

先人達の記事を見て実行。ケーブルはSlimline 13 pin SATA Female to 22 Pin SATA Female Cableが必要なようだが、これで検索をかけると秋葉原の千石電商2号店にあるとの記事が。

行ってみるとあっさり発見…したが店頭の商品説明になんも書いていない。店員のねーちゃんに確認しても「よくわかりません…」とのこと。よくわからんもん売るなよ、と思いつつピン数が合っていて見た目も同じだったので購入。

SSDはSanDiskの240GBを買った。ドスパラに行くと500円引きのクーポンを配っていて7,000円位。まぁ評価も良さそうなのこれで決定。先人達の教えの通りセロテープで筐体に貼り付ける。SSDてほんまちゃっちいのね…4年分の埃を掃除機とエアダスターと自分の肺で吸い込む。このバラシの前にこたつの分解と掃除を行ったため、埃吸いまくりである。

 

バラシも組み上げも割りと問題なくいけたが、最後の最後で起動テストした時にメモリがしっかり刺さっておらずビープ音がなりまくって焦る。が無事完了。

やはりSSDはレスポンスが速い。あと三年位は余裕で使えそうである。

DIY FUZZ FACTORYを作る(003)

前回作成したファズファクであるが、部品も余っているのでもう一個作ってみることにした。前回のケースよりも小さいのを買ってきて基盤も小さく収めることにした。

上が新作で、下が前回作ったもの。本家のサイズに収めるのは大変だが、今回は前回よりも小さなケースになんとか収納。

フィルムコンデンサを変えてみた。なんか高そうなやつ。

配線はビンテージ風クロスワイヤー。黄色しかなかったので、色分けできず。とりあえず頑張って配線を行う。

LEDには青色を採用。つまみが意外と高く、一つ100円である。しかしこのつまみが良い。お気に入りである。

Fender Japan Stratocaster Mod 003

とっくに完成してたが色々あり、書けず。ストラトのカスタマイズ完了。クロスワイヤーが太すぎて収めるのに苦労した。と思っていたらよくよく調べてみるといままでスイッチの配置を逆につけていたことが判明。

でもピックアップの選択も合ってたし、トーンも効いていたよな…と思いつつとりあえず張ったばかりの弦を外して配置を直していざ試奏。

…今度は音がでない…四苦八苦しながら配線も見なおしてようやく音が出るようになった。やっと終わったと思ったら、よく聞いてみるとなんか音にへんなノイズが乗ってる…どうやら導電塗料とジャックが触っていたようで、付け直したら解消。

フレットも減ってるしナットも交換してペグも変えたいが、この辺はプロのリペアマンに任せたほうが良いだろうということでとりあえずカスタマイズは終了。

Fender Japan Stratocaster Mod 002

600円のセラミックコンデンサ。ロシアの軍モノのオイルコンデンサも買ってきてじっくり考えてどっちにしようかと迷ったが、「ヴィンテージのストラト」の文字に惹かれてこちらに。

途中をすっ飛ばして配線完了。ポットはCTS Aカーブ250Kに。何故かこれの前はトーンが500Kになっていた。250Kが3つあったので、組み込む。ピックアップの線材もクロスワイヤーに変更。髪の毛よりも細そうなコイルが切れないか非常に怖かったが、テスターで導通確認して完了。

配線もなるべく綺麗に、丁寧に。とりあえずこんなもんか。

後はボディに組み込むだけである、が色々と課題が発生…