ROTRING800 0.5mm

ROTRING(ロットリング)800のブラックを買ってしまった。

ある日用事で東急ハンズにいた時見かけたロットリングの800を買ってしまった。ソフトバンクの長期継続特典で3000円分のTポイントをもらった。やらしいことにこのポイント使用期限が決まっている。のでYahoo!ショッピングで購入。

たかがシャーペン、されどシャーペンだが、めっちゃかっこいい…ボールペンはラミーのピコを持っているが、どちらかというとかわいいデザインだった。こっちのロットリングはメカメカしい、いかついデザイン。

ペン先収納可能なフルメタルボディ。ペン先は真鍮らしい。ボディは重厚感あふれるブラックの塗装。職人魂あふれる一品である。最近文字かかへんけど。


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SONY WF-1000X

iPhone X届いてから2日。最近物欲センサーがぶっ壊れているので、躊躇なくWF−1000Xを買ってしまった。

遡ること三日前。iPhone Xが届く前からわかっていたことだが…音楽聞く時イヤホンのアダプターがダサい。

そして何よりすぐに皮膜が破れて駄目になりそうなちゃっちい作り…これはいかんということで、どうしようか色々調べてみるとやはりBlueToothが良いのでは?という結論に至った。

調べてみると、今BlueToothのイヤホン市場は盛り上がっているようで、特に完全分離ワイヤレスイヤホンが熱いらしい。過去に無線のヘッドセットを買ったことがあるがうんこみたいな音質と音切れで、ゴミと化したのでまったくいいイメージがなかったが、最近のは結構良いらしい。中でも先月に発売されたばかりのSONYのワイヤレスイヤホンがめちゃくちゃかっこよかった。

覚えている限りでは、2つ前はSONYのイヤホン(型番忘れた)、でその次はSHUREのSE215SE。またSONYに戻るのもいいかな、ということで大阪出張のついでにヨドバシ梅田でWF-1000Xを視聴し音質OKということで購入。

人がごみごみして電波が飛び交っている梅田から阪急に乗って自宅まで帰ったが通信断も全然許容範囲内。

まさにエンジニアリングの結晶という感じでGadgetとしては最高である。

最先端技術の結晶という感じで価格以外の点は満足満足。

 

iPhone X

ここ最近ずっと雨でチャリに乗れなかった、ようやく先日晴れたので、ちゃんとしたチャリ屋にメンテナンスしてもらい江戸川を気分良く走っていた。

大体行きは追い風で帰りは向かい風なのだが、先週は風が強くひぃひぃ言いながらペダルを漕いでいた。チャリ専用ウェアを持っていないので、抵抗がきつい。ピチピチのウェアを買おうか本気で悩む。

で、休憩しながら携帯をいじっているとソフトバンクからiPhone Xの入荷連絡が来ていた。

3GSを触った時のような感じ。大きさの割に結構ずっしり重い本体。たまらん。

パワーサポートのエアジャケットを装着。滲みでないし質感もいい感じ。確か4Sの頃からエアジャケット一筋である。しかしアマゾンのレビューはぼろくそに叩かれてた…良いと思うのだが…

 

DIY Rat 003

Rat一つを商売道具に…できず。

音が鳴らない。why?!と最近海外ドラマばかり見ているので、英語を喋りたくなる。自作して一番腹が立つのが、音がならない時である。この世でこれ以上ムカつくことがあるのかと言いたくなるくらい腹が立つ。

まず、一番初めは、LEDすら点灯せず。これはトゥルーバイパスの配線を間違えたかと思ったのだが、案の定配線間違いだった。これは解決した。しかし音が鳴らない。

基盤も配線も見直したが間違えてないっぽい。原因がわからない。原因がわからないのが一番腹立つ。このままどうしようかと思ったが、部品が壊れているのでは…?という仮設を立てる。

今回オペアンプにLM308という部品を使っているが、静電気やらハンダの熱やら壊れる要素はたくさんあった。どうやらICはソケットを使うのが良いらしいが、そもそも部品は熱にも強いし、別ソケット使わんでもええやろ派もいたりしてよくわからんままとりあえず、直付けしたのであるが、こいつが壊れてるんちゃうんか、と。

そんなわけで色々と方法を探していると、基盤とアウトプットの線あてて、音が出るか試すという荒業が紹介されていたので実行。

http://blog.livedoor.jp/mse_drive/archives/51952420.html

案の定LM308の部分で音が出なくなっている…

買い直して接続を試してみるか。今回一番効果な部品をもう一度買いに行かなければならない。

DIY Rat 002

止まっていたRatの自作機作成を進める。一つだけコンデンサを買い忘れていたので、まずはいつも通り秋葉原は千石電商へ。ついでにハンダごてを買い替えてみた。今まで使っていたのはgootのハンダごてだが、親父の工具箱にあったものなので、かれこれ20年以上前のものである。今回はセラミックヒーター型にしてみた。小手先も細めで基盤にハンダ付けするのは使いやすそう。

で、早速夜作業を行おうとするとK氏から電話が。適当に話しながらひたすら部品を基盤につけていく。今回はファズファクよりも部品点数が多かった。しかしこれでも初心者レベルの部品点数らしい。肩が凝る。

裏はこんな感じ。やっぱり綺麗ではない…職人になるにはまだまだ道のりは長い。なんとか基盤ができたので、次は配線を行っていく。一発で音が出て欲しい。不安である。