筑波山 20180113

年明け一発目、筑波山へ登ってきた。

関東は全く雨がふらず天気もいいので、正月で鈍った身体を少しでも動かしに三連休2日目は筑波山へ。自宅から一番近く手軽に登れて景色もいいということで、すでに4,5回目くらいである。八時過ぎに家を出てもちょうど昼頃には山頂に着くので朝が弱い我々にはちょうどいい。



夏山は登る装備があるのだが、流石にこの時期の登山装備がなかったので、アウトドアショップへ。散々悩んだ挙げ句MOUNTAIN HARDWEARのストレッチダウン買ってしまう…山用にしては若干重め&かさばるが、デザインが良かったので、嫁に文句を言われつつ…セールと言い聞かせて…買う。

筑波山はいつもつつじヶ丘駅までバスで行き、そこから入山。10時半くらいから登り始め、休憩もいれつつ12時頃には女体山頂上へ。ここの景色は晴れていれば割と最高。

で、10分ほど下った男体山へ続く、山頂連絡路の途中で昼飯。山の上で食う飯はなぜこんなにうまいのかわからないが、とりあえず米を炊いて鍋を食う。

今回は、トランギアのメスティンと、スノーピークのヤエンクッカーで調理。前まではスノーピークのクッカーのみだったが、ヤエンクッカー導入で飯の幅が広がった。カップ麺で済ますのもいいのだが、やはり山で食う炊きたての米はうまい。ヤエンクッカーも鍋には最適。

残念ながらコーヒー豆を忘れてしまったので山頂で熱々のコーヒーが飲めなかったので、山頂駅でおしるこを食う。そのまま男体山頂上はいかずに御幸ヶ原コースで下山。

正月明けから痔になってしまったので、早く治るよう筑波山神社で拝んでバスへ。15痔10分のバスに乗って17時前には自宅に戻るというお手軽スケジュールで年明け一発目の登山終了。


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ZIPPO ジッポー ハンディウォーマー

ZIPPO ジッポー ハンディウォーマーを買った。

冬のキャンプ用に前から欲しいと思っていたZIPPOのハンディウォーマーを購入。iQOSに変えてからすっかりライターを持たなくなってしまった。



適量のオイルを入れてバーナーを炙るだけで暖かくなるのだが、この炙り時間が結構難しい。結構炙ったと思ってもついてない時もあったりと中々感覚が難しい。オイルを入れて炙ってカバーが曇るか見て、また炙ってみたいな作業が必要になるので、ぱっと使えるわけではないが、その作業も含めて楽しめる一品である。

昨年末にキャンプに行った時に初めて使用したが、パンツのお腹の部分に挟むとかなりあったかい。寝袋の中に放り込んだがそれも割と暖かかった。あとやはり長時間持つというのが魅力である。

その後携帯用オイルキーホルダーが安くなっていたので買ってみた。こちらは若干微妙だった。なんかオイルがチョロっと漏れているような気もするし、キーホルダーもすぐ外れてしまった。外装にも傷が…これはもしかして個体が悪かったのか…もう少し様子を見てみよう。


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MÜHLE TRADITIONAL クラシックレイザー

MÜHLE TRADITIONAL クラシックレイザーを買った。

去年夏頃仕事で理髪店のオーナー向けセミナーの手伝いをしたのだが、最近はBARBERスタイルというのが流行っているらしい。昔ながらの理髪店ではなく現代風にアレンジされたとてもおしゃれな感じだった。



その時に講師の方がひげ剃りについて語っているのを見て興味を持ったのだが、年明けちょうどジレットの五枚刃のカートリッジが切れたので、思い切って運用コスパの高い昔ながらの両刃カミソリに切り替えしてみた。

両刃カミソリは一枚100円以下でジレットのカートリッジのコストと比べると安い。さらにうまくやればきれいに深剃りできるということで、ミューレのクラシックレイザーを購入。

実物はステンレスで高級感があり、ずっしりと手に馴染む重さ。ドイツ製の質実剛健な感じがかっこいい。刃はフェザーのハイステンレスを購入。アフターシェイブローションはとりあえずドラッグストアに売っているルシードのやつを買ったが、いろいろと種類があるみたいなので、他のものも買ってみたい。

とりあえず記念すべき第一回は若干血まみれに…慣れるまでもうちょいかかりそうである。


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SCOTHCH GRAIN スコッチグレイン メンテナンス

明日から仕事が始まるので靴を磨く。

昨年11月の特別セールの時に修理に出したオデッサがやっと帰ってきた。予定では1月25日だったが約一ヶ月ほど早く修理が完了。このオデッサを買ったのがちょうど2017年の年明けだったので3年目に突入。まだまだ履けそうである。



中敷きも交換されており、かかとソールも新品に。

ハイシャインコートという鏡面磨きが簡単にできるポリッシュを使ってみたいなと思っているのだが、下地用のクリームや専用の油膜落としも買わないとダメぽいので、いまいち二の足を踏んでいる。今使っているポリッシュがなくなったら検討するか。

同じタイミングで買ったシャインオアレインⅣはゴムソールのせいか減りが少ないので、今年の後半まではなんとか持ちそう。しかし雨の日専用で履いているせいか革がだいぶへたっているような気がする。

他にも年末に買ったスエード靴用のブラシと防水スプレーを使って休日用のスエード靴をメンテナンス。


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荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪へ行ってきた。

昨年東京の方には行ったのだが、もう一回行きたいなぁと思っていたらいつの間にか終了してしまった。というわけで年明け関西に帰ったので、K氏と一緒と大阪港は海遊館横の大阪文化会館・天保山へ。



最寄りのローソンでK氏にチケットを発券してもらい、大阪湾の風が吹き荒れる中、大阪文化会館まで歩く。1/3というのに中々の人の量。チケット発券から入場まで待ち時間が1時間くらいあった。今回は荒木氏の解説が聴ける音声ガイドを注文。東京では頼まなかったのを後悔したので、今回は550円を払う。

東京会場は承太郎がビジュアルイメージだったが、大阪会場はディオがビジュアルイメージを飾る。ポスターはめちゃくちゃいいのだが、このビジュアルが印刷してあるTシャツを見るとかなり微妙だったのが残念。

原画郡は相変わらず圧倒的な迫力。カラー原画はほんまため息であるほど美しいし力強い。ちょうど年末年始に五部とスティールボールランを読み返していたが、やっぱり五部の絵柄が一番好きである。

大阪会場は残念ながら東京のように写真撮影できる大型ポスターはなく展示量も少なめ。やはりそのあたりは仕方ないのか。まぁ大型原画「裏切り者は常にいる」をまた見るために来たようなものなので他はあまり気にしない。大型原画は本当に迫力があり、年明けから力を貰える一日であった。

物販は直接手にとってレジに行ける大阪会場の方が良かったかと思う。


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