荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪へ行ってきた。

昨年東京の方には行ったのだが、もう一回行きたいなぁと思っていたらいつの間にか終了してしまった。というわけで年明け関西に帰ったので、K氏と一緒と大阪港は海遊館横の大阪文化会館・天保山へ。



最寄りのローソンでK氏にチケットを発券してもらい、大阪湾の風が吹き荒れる中、大阪文化会館まで歩く。1/3というのに中々の人の量。チケット発券から入場まで待ち時間が1時間くらいあった。今回は荒木氏の解説が聴ける音声ガイドを注文。東京では頼まなかったのを後悔したので、今回は550円を払う。

東京会場は承太郎がビジュアルイメージだったが、大阪会場はディオがビジュアルイメージを飾る。ポスターはめちゃくちゃいいのだが、このビジュアルが印刷してあるTシャツを見るとかなり微妙だったのが残念。

原画郡は相変わらず圧倒的な迫力。カラー原画はほんまため息であるほど美しいし力強い。ちょうど年末年始に五部とスティールボールランを読み返していたが、やっぱり五部の絵柄が一番好きである。

大阪会場は残念ながら東京のように写真撮影できる大型ポスターはなく展示量も少なめ。やはりそのあたりは仕方ないのか。まぁ大型原画「裏切り者は常にいる」をまた見るために来たようなものなので他はあまり気にしない。大型原画は本当に迫力があり、年明けから力を貰える一日であった。

物販は直接手にとってレジに行ける大阪会場の方が良かったかと思う。


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荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋へ行ってきた。



ようやく待ちに待った展示会。3週間位前にチケットを取った時は最短で今日の18時からしか空いていなかった。なんともいえない奇妙な天気の中ギロッポンは新国立新美術館へ。

まさに老若男女、入り交じる観客。カップルも多いなぁ、と思いながら並んでいると「ルーブル」の文字が…どうやら同時開催のルーブル展の列に並んでいたようである。ギリギリで気づいて列の外に…まじかよ…ここで10分ほどロス。

二階に上がってさらに列に並ぶ。蒸し蒸しした館内の中、さらに10分…ようやく入場。18時でこれだと昼はもっと混んでそうである。

しかし本当に行ってよかった。大型原画の迫力がやばい。まじやばい。ばりやばい。荒木先生の大型原画解説動画も上映されていて、大型原画見るためだけでも金払う価値はありそうである。

やっぱりどの原画も紙面やコミックスよりも迫力があり、カラーも本当に生々しい。

壁一面に貼ってある大型パネルは写真撮影可能だったので撮ってみた。仗助と康穂のイラストが現在使っているマウスパッドと同じイラスト。ちょうど前回の仙台開催のときにウルジャンの付録になっていたやつである。

人が多すぎて中々列が進まないため、全部ちゃんと見ようと思ったら結構時間が足りない。展示終了までもう一回行きたい位である。んで最後のグッズコーナーではこれまた長蛇の列を並んで東京限定のTシャツを購入。一番欲しかった『ジョジョの奇妙な冒険』家系図手ぬぐいは残念ながら売り切れ。