アナイアレイション -全滅領域-を見た。
久々のナタリー・ポートマン。相変わらずお美しい。36歳とは思えない…2010年のブラック・スワン以来かな?
肝心のストーリー正直あんまり意味不明。本作のキャストはほとんど女性だが、身体に対してでかすぎるザックと銃を担いで森を歩く姿が微笑ましい。
諸事情あって劇場では公開されずNetflixが買ったようだが、いまいち入り込めなかった。残念。
アナイアレイション -全滅領域-を見た。
久々のナタリー・ポートマン。相変わらずお美しい。36歳とは思えない…2010年のブラック・スワン以来かな?
肝心のストーリー正直あんまり意味不明。本作のキャストはほとんど女性だが、身体に対してでかすぎるザックと銃を担いで森を歩く姿が微笑ましい。
諸事情あって劇場では公開されずNetflixが買ったようだが、いまいち入り込めなかった。残念。
アウトサイダー見た。
ついこないだブレードランナー2049見たばっかりなので、連チャンでジャレット・レト。調べてみたら46歳てほんま若すぎるやろ。めちゃくちゃ端正な顔立ちでビビる。吸血鬼か…
作品はネットフリックスオリジナル感が出てて金かけて良い物撮ろうとしているのがひしひしと伝わって良かった。日本人だけでやってあそこまでしっかり作り込むことができるのか?無理じゃないか。Netflixの資本が邦画に入ってくるのはいいと思う。
調べてみると当初主演トム・ハーディ、監督三池崇史という話もあったみたいだが、ほんま実現せんで良かった。トム・ハーディはすごいとして、三池監督て…ちょっとないでしょう。
セットもめちゃくちゃしっかりしてして豪華。暗めの画で雰囲気も出てるし…あぁ、これが戦後日本かぁという感じ。これを外国人監督が撮っているていうのが素晴らしい。「邦画」はほんま糞みたいな恋愛映画や漫画原作を映像化する前にもっと違うとこちゃんと頑張ってもらいたい。
浅野忠信と椎名桔平の板についたヤクザ演技も渋い。痩せる前の安田大サーカスのHIROもめちゃくちゃいい感じの存在感。あと忽那汐里めちゃくちゃ色っぽい役。芋臭いJK役のイメージが合ったが極道の世界に劣らない色気があった。
ブレードランナー2049を見た。
公開当時劇場にいきたかったが結局いかず…とりあえず前日に前作を見て予習できたので、バッチリ続きから見る。
ライアン・ゴズリングとライアン・レイノルズ…顔も似ているし名前も似ている。今作はライアン・ゴズリング。ラ・ラ・ランドの方ですなぁ。
映像美は前作に負けず劣らず。酸性雨の降るスラムから放射能汚染されている郊外都市、そして海と雪、意外と多彩なシーンがあり暗い画面は少なかったように思う。
主人公のKの終末は期待(自分が特別かもという)を裏切られ少し悲しい。結局「K」は特別ではなかった、というのが逆に良かったと思うが、いかんせん長い…もうちょいコンパクトにまとめてもよかったんちゃうのと思う。
それかアナ・ステリンの掘り下げをもう少ししてほしかった。最後なんとなくわかっていったが、ええええ、こいつかよ…ってなってしまったわ。
公開と合わせて配信された3つの短編も見るといいかもしれない。
クローバーフィールド・パラドックスを見た。
よくわからん。途中で意味がわからなくて投げ出しそうになった。結局次元が宇宙ステーションの実験で次元が歪んで怪獣が現れるのがクローバーフィールドに繋がるのか。
とりあえずチャン・ツィー久々に居てびっくりした。
クローバーフィールド/ HAKAISHAを見た。
オルタード・カーボン見た後に、クローバーフィールド パラドックスが公開されたので、なんとなく気になりシリーズの一発目を見ることに。
本作は前編ハンディカムで撮られた風の疑似ドキュメンタリー映像。ブレア・ウィッチ・プロジェクトみたいな物らしいが、そういわれてもブレア・ウィッチて何年前に見た?と思い調べてみると、1999年公開。見た覚えはあるが内容とかどんな映像だったかも完全に忘れている。おっさんになったなぁ。
肝心の本編の内容はニューヨークを突如襲った怪獣から逃げて倒壊しかけのビルまで恋人を助けにいくというもの。公開当時に見ていた人達は色々考察していたようなので、そっちを見る方がおもしろいかも。
今更ながらスター・ウォーズ 最後のジェダイを見た。
やっぱりIMAX(ダンケルクの時調べてわかったことだが、オリジナルとは品質はほど遠いが)かなぁ、ということで109木場へ。
3Dしかなかったので、2,600円プラスポップコーンセット750円、計3,350円を払ってスクリーンへ入るが、改めてみると中々の金額である。
相変わらずレイ役のデイジー・リドリー可愛い。レイアおばあちゃんが爆発で宇宙空間に放り出されたあと普通に救出されていたのはギャグシーンとしか思えなかったが…
しかしカイロ・レンを演じるアダム・ドライバーは34歳に見えない位幼さがある。(沈黙ではいい感じに枯れてたのに)カイロレンの未熟さが現れていてすごい役にハマっている感じ。
赤色のスノーク近衛兵のデザインが良かった。かっこいい。
今更ながらであるが、Netflixで公開されたインターステラー見た。
しまった…なんでノーランやのに映画館で見んかったんや…
というのがまず第一の感想。本当にもったいない。
ダンケルクも良かったけど、個人的にはインターステラーの方が良かった。長いとは知っていたが、あっという間の三時間。IMAXのスクリーンで見たかった…
圧倒的な映像の説得力が、SFに現実味を帯びさせる。しかしノーランの映画は特に説明もなく、その場に放り出されるような感じで始まるが、最後の最後で綺麗に伏線を回収していく構成はすごい。
科学的な基礎知識がなくてもストーリーと映像で十分楽しめるし、見終わったあとは色々と調べることでさらに面白い。
バリー・シールを見に行った。
最近見たい作品はあるが、全然映画館に行けていない。やっと上野にもTOHOができたので金曜日あたりは会社帰りに見やすくなったが、今週は大阪でまだ先になりそうである。
しかしやっぱりトム・クルーズは異常にかっこいい。もう55歳というのに若すぎちゃうの。三十代でも通じるやろこれは。操縦桿を握るトム、コロンビアで汗だくになるトム、独白するトム、どれも画になりすぎる。今作は、コロンビアはメデジン・カルテルのボスパブロ・エスコバルも出てくるのでナルコス見てるとリンクして面白い。
全体的にコメディ要素も強く、ウルフ・オブ・ウォールストリートのように半生をテンポ良く描く感じ。ところどころ入るCGが適当すぎて気になってしまったが良い作品だった。次はブレードランナー見たい。
プロメテウス見た。
エイリアン:コヴェナント公開前に滑り込みセーフ。プロメテウスはまだ見ていなかったので、内容を把握するためにゲオにてDVDをレンタルする。ただ結局エイリアン:コヴェナントの評判が悪くまだ映画館に足を運んでいない。