KEEN UNEEK

 

夏なのでKEEN UNEEKを買った。早速タイコクラブやキャンプで活躍中。普段履きでも非常に快適である。

KEENといえば昔YOGUIを履いていたこともあったが、個人的にはUNEEKの方がいい感じ。編み込まれた紐がおしゃれで蒸れないし靴下履いてもOKなデザイン。良いデザインは本当に素晴らしい。

 

 

TAICOCLUB’17@長野県木曽郡木祖村こだまの森

TAICOCLUB2017へ。

GWも明け、5月の展示会も終わり最高の週末を過ごそう。そう、タイコクラブである。とか言うてるが、今回初参戦なので勝手も知らない。慎重に色々と準備をしていく。残念ながらフジロックにINCUBUSが来なそうなので、今年の野外フェスは、このタイコクラブで終わりそう…

しかしフェスというのは、こうやってパッキングして準備している時間が一番楽しいのかもしれない。特に今回は5月ということもあってテントを調達。親父から拝借し、山岳用テント エアライズ(アライテント)を調達。寝袋も借りる。自分のものはサーマレスト Zライト ソルとヘリノックス位である。当日は東京駅から出発する直通バスに乗り込む。

ここ最近馬車馬のように働いている彼ら、「D.A.N.」。すでにこの二年で何度かライブに足を運んだが、相変わらずしぶいメロディとリズムで若手とは思えない落ち着きぶり。

このあとKOHH、相対性理論やクラムボン、Bibio、NONOTAKで目玉のBattlesへ。

相対性理論は初ライブだったが、「あぁ、こういう感じか」。結構世界観作ってくるんですなぁ。そう考えると椎名林檎はほんま偉大である。えつこが持っているLEDの棒が○ィルドに見えて仕方なかったのは自分だけではないはず。

ジョン先生の身体から吹き出る湯気が神々しい。最近のライブで定番のDOT COMから始まりTHE YABBAで終わる一連の流れ。本当素晴らしすぎて一瞬である。何より今回はライブ開始直前に目の前でいちゃついていたカップルが急にどこかに行ったおかげで最前列で見れたことである。人生初かも。

Daphniも適当に踊って、テントへ。死ぬほど寒いと嘆くK氏を尻目にZソルとモンベルのダウンハガーで完全防備の自分は朝まで熟睡。K氏は寒すぎて寝られなかったそうである。やはり5月の山の夜を舐めると、YABBA。

Battles セットリスト

1.Dot Com
2.Ice Cream
3.FF Bada
4.Futura
5.Atlas
6.Summer Simmer
7.The Yabba

LEDLENSER P7.2 : 最高のライト

LEDLENSER P7.2
LEDLENSER P7.2

LEDLENSER P7.2

長い人生、役に立つか立たないかわからないが、何故か欲しくなるものがある。そう懐中電灯である。そんなわけで”LEDLENSER P7.2″を買ってしまった。

懐中電灯の定番と言えば、自分の中ではマグライトあたりが候補に挙がる。中学生か高校生の頃、マグライトの小さいやつを鞄に入れていたとおぼろげながら記憶している。初めて夏フェスの大定番である「フジロック・フェスティバル」に行くことになった。そのため、懐中電灯を買っておこうと思い色々調べていると良さそうなものが見つかった。

それが”LEDLENSER P7.2″だった。

LEDLENSERとは?

LEDLENSERは1993年に創業されたドイツ生まれのフラッシュライト・ヘッドライトのブランド。生産は中国の自社工場で行っているらしいが、お硬そうなドイツっぽい質実剛健な渋いデザインで、なにより見た目がカッコいい。

LEDLENSER P7.2UNBOX
アンボックス

警察・消防などタクティカルな環境から、アウトドアやキャンプなどで使えるものなど幅広いシーンに対応した商品群が魅力である。その中でも今回購入したP7シリーズは非常に使いやすいスタンダードな機種だと思う。

大きさ、明るさ、稼働時間、どれをとっても高いレベルでちょうど良い。単4エネループ4本で動くのでエコで経済的な面もポイントが高い。

ライトとしての性能で一番思うのが、まず非常に明るい。昔持っていたマグライトや家にあった懐中電灯といえば、昼間つけても暗いし電池なくなったら全然明るくないし…というものだったと思うが、LEDライトってこんな明るいのか…と驚かされる。

LEDLENSER P7.2の明るさは2段階調整できるが、フルパワーの方だとかなり明るく足元がくっきりと照らされる。そしてその光は遠くの方でもはっきりわかる。焦点を絞ってビーム状態にすると、眩しいくらいである。

LEDLENSER P7.2ライト照射
光の環がとても綺麗

そして驚くのは光の環の綺麗さ。焦点を変えて光の環の大きさを調整できるのだが、絞りを開放して一番大きくしたときの環の綺麗さが素晴らしい。

フジロックはもちろんキャンプや登山などアウトドアでどんどん活用したいと思う


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OPINEL #6

OPINELを買った。

アウトドアの小物というのは何故か所有欲を満たす。OPINELというナイフはフランス製で、アウトドアナイフとして主に料理用に定番商品。そしてカーボンナイフは黒錆化をするのが定番のスタマイズ…らしい。ということで早速やってみた。

方法は当然Google先生で調べる、と腐るほど記事があるのでやはり定番モノのカスタマイズは楽である。まずは分解。

そして刃を耐水ペーパーで磨く。1200番でシャカシャカと磨く。砥石は持っていないので、まぁとりあえず切れ味はそのままでええか。紅茶と酢を8:2で割って一時間程煮こむ。なんかぶくぶくと気泡が出ている。

そして組み立てて、えごま油で一日漬け込み。柄の部分が膨張しないようにするためらしい。オリーブオイルではダメらしく、くるみ油が良いらしい。当然くるみ油なんぞ持っていないので、西友に売っていたえごま油で代用。これが1,100円と以外と高い…ナイフ自体が1,400円なのに、油が1,100円とは…漬け込んだジップロックから取り出して乾燥させる。完成。