オザークへようこそ シーズン2 (Ozark Season2)

https://youtu.be/kngLI4OrNTM

オザークへようこそ シーズン2を見た。

昨年見た衝撃の作品、第2シーズンが夏の終わりの8/31に配信開始した。シーズン1を見た時は、どうやら自分はそのまま綺麗に終わって欲しいと思っていたようだが、そんなことはすっかり忘れ、シーズン2公開を待ちに待ち、テンション上がって一週間経たずに視聴完了。



相変わらず、もぐらたたきのように問題が起き解決、問題が起き解決、絶望に絶望を重ねて嘘嘘嘘の連続である。皆さんの死にっぷりも中々のもので、シーズン1からのメインどころは大体死亡。ダーリーンのクソババァがシーズン1最後では命を奪い、今シーズンの最後では命を手に入れる…というのが対象的である。

妻のウェンディはエピソードが進むにつれどんどん有能っぷりを発揮し、主人公マーティは前半のサイコぷりから、一転後半は死にかけの魚みたいな目になっていく。特に今作でフォーカスがあたり、口をへの字にして耐え忍ぶルースは幸せになってほしい。

時折挟まれる笑えないけど笑えるブラックジョークも秀逸で、シーズン1同様隙間のない構成で展開される。最終的にヘレンに褒められるシーンでは視聴者も「よくやった…」と思えるのではないだろうか。

最後の最後でようやくカジノ建設が承認されるわけだが、シーズン3ではこのカジノを舞台に物語が展開していくのか、一年後が非常に楽しみである。

相変わらずブレイキング・バッドとブラッドライン、ナルコスを混ぜ込んで練り上げたような純度の高い絶望に加えて、今回からはハウス・オブ・カードのような政治劇も展開され、最高のドラマに仕上がっていた。

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋へ行ってきた。



ようやく待ちに待った展示会。3週間位前にチケットを取った時は最短で今日の18時からしか空いていなかった。なんともいえない奇妙な天気の中ギロッポンは新国立新美術館へ。

まさに老若男女、入り交じる観客。カップルも多いなぁ、と思いながら並んでいると「ルーブル」の文字が…どうやら同時開催のルーブル展の列に並んでいたようである。ギリギリで気づいて列の外に…まじかよ…ここで10分ほどロス。

二階に上がってさらに列に並ぶ。蒸し蒸しした館内の中、さらに10分…ようやく入場。18時でこれだと昼はもっと混んでそうである。

しかし本当に行ってよかった。大型原画の迫力がやばい。まじやばい。ばりやばい。荒木先生の大型原画解説動画も上映されていて、大型原画見るためだけでも金払う価値はありそうである。

やっぱりどの原画も紙面やコミックスよりも迫力があり、カラーも本当に生々しい。

壁一面に貼ってある大型パネルは写真撮影可能だったので撮ってみた。仗助と康穂のイラストが現在使っているマウスパッドと同じイラスト。ちょうど前回の仙台開催のときにウルジャンの付録になっていたやつである。

人が多すぎて中々列が進まないため、全部ちゃんと見ようと思ったら結構時間が足りない。展示終了までもう一回行きたい位である。んで最後のグッズコーナーではこれまた長蛇の列を並んで東京限定のTシャツを購入。一番欲しかった『ジョジョの奇妙な冒険』家系図手ぬぐいは残念ながら売り切れ。

MacBook Pro 2013 メンテナンス

Mac BookPro2013の掃除をした。

先日iMacの掃除をしたのだが、そういえばMacBook Proも掃除しといたほうがいいかなと思ってばらしてみた。実際にはiMacで使えたトルクネジはMBPでは使えなかったので、いつも通りAmazonで専用ドライバを購入。やっぱり専用品はちゃんとしているのでネジ穴なめたりというのもなかった。

で、さっそく開けてみると正直思ったよりもホコリは少なかった。しかしエアーダスターで吹くと黒いネジが一個吹っ飛んでいって真剣に焦る…どうやらファンの取付ネジが飛んだみたいで場所を見つけて締め直した。

そのうち取れていたかもしれないので、結果的にちゃんとばらしてよかった。どちらにせよ保証内ではできないので勉強になった。

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