ZAZEN BOYS MATSURI SESSION @新木場スタジオコースト

今年初のZAZEN BOYSへ。

そういえばZAZENめっちゃ久々やなぁと思ったら去年の年末のライブチケット売り切れていけへんかったんや…というわけで前回のTOUR MATSURI SESSIONが2018年の7月だったので、約10ヶ月ぶりである。



今回も会社のスケジュールに「早めに帰ります」と1ヶ月前にいれておき17時45分に直帰。とりあえず新木場に移動する。

前日の仙台のライブで新曲披露されたとのことで、期待に胸を膨らませつつロッテリアで腹ごしらえをする。会場には10分前くらいに到着。コーストってそういえば一回来たよなぁと思い出すと、2015年にK氏とFaith No More見たのがコーストであった。

本編は前情報通り「黄泉の国」(2回)、「杉並の少年」、「公園には誰もいない」を披露。どれも聞きやすい感じで、MIYAが入った影響があるんやろうなぁと思った。特に黄泉の国はお気に入りなのかアンコール含めて二回演奏。

個人的にはRIFF MANとAsobiが最高。特にMIYA加入後のAsobiのアレンジはほんまたまらん。脳汁がドバドバでるグルーヴィさ。会場もミラーボールとグリーンのライトでクラブな感じ。

子供生まれたら「遊」の文字を入れたくなるくらいには陶酔できた。あとはNUMBER GIRLのチケットがとれたら良いのだが…


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Aiming For Enrike After Hours 2019

気がつけば5月。令和元年初ライブはK氏とAfter Hoursへ。

すでに書いているのは6月であるがライブ自体かなり久々でびびる。



どうしてもAiming For Enrikeが見たくてチケット取ろうと思ったらすでに売り切れ。ツアーはやるが、平日は中々厳しい。K氏に泣きつくと前日ギリギリまで粘ってくれてなんとかギリギリにGet。さすが。ライブいきすぎおじさんは仕事ができる男である。

toeでるやん、あ、SOIL&”PIMP”SESSIONSもみたいなぁと思っていたが、なんだかんだO-EASTから動かず…初めてのAiming For Enrikeはそれはそれはかっこよかった。音もリズムも曲もかっこよすぎ。ルーパー使いってほんまエグい。ドラムも最高であった。

ジャズコって縦にしてええんか…と驚き…ギターでエグいベース音におののき…

LightningBoltもドラム+ベースやしBattlesもイアンが脱退してドラム+弦楽器になってもうたし、ドラム+弦楽器の2人組マスロックバンドに今後期待大。

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪へ行ってきた。

昨年東京の方には行ったのだが、もう一回行きたいなぁと思っていたらいつの間にか終了してしまった。というわけで年明け関西に帰ったので、K氏と一緒と大阪港は海遊館横の大阪文化会館・天保山へ。



最寄りのローソンでK氏にチケットを発券してもらい、大阪湾の風が吹き荒れる中、大阪文化会館まで歩く。1/3というのに中々の人の量。チケット発券から入場まで待ち時間が1時間くらいあった。今回は荒木氏の解説が聴ける音声ガイドを注文。東京では頼まなかったのを後悔したので、今回は550円を払う。

東京会場は承太郎がビジュアルイメージだったが、大阪会場はディオがビジュアルイメージを飾る。ポスターはめちゃくちゃいいのだが、このビジュアルが印刷してあるTシャツを見るとかなり微妙だったのが残念。

原画郡は相変わらず圧倒的な迫力。カラー原画はほんまため息であるほど美しいし力強い。ちょうど年末年始に五部とスティールボールランを読み返していたが、やっぱり五部の絵柄が一番好きである。

大阪会場は残念ながら東京のように写真撮影できる大型ポスターはなく展示量も少なめ。やはりそのあたりは仕方ないのか。まぁ大型原画「裏切り者は常にいる」をまた見るために来たようなものなので他はあまり気にしない。大型原画は本当に迫力があり、年明けから力を貰える一日であった。

物販は直接手にとってレジに行ける大阪会場の方が良かったかと思う。


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荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋へ行ってきた。



ようやく待ちに待った展示会。3週間位前にチケットを取った時は最短で今日の18時からしか空いていなかった。なんともいえない奇妙な天気の中ギロッポンは新国立新美術館へ。

まさに老若男女、入り交じる観客。カップルも多いなぁ、と思いながら並んでいると「ルーブル」の文字が…どうやら同時開催のルーブル展の列に並んでいたようである。ギリギリで気づいて列の外に…まじかよ…ここで10分ほどロス。

二階に上がってさらに列に並ぶ。蒸し蒸しした館内の中、さらに10分…ようやく入場。18時でこれだと昼はもっと混んでそうである。

しかし本当に行ってよかった。大型原画の迫力がやばい。まじやばい。ばりやばい。荒木先生の大型原画解説動画も上映されていて、大型原画見るためだけでも金払う価値はありそうである。

やっぱりどの原画も紙面やコミックスよりも迫力があり、カラーも本当に生々しい。

壁一面に貼ってある大型パネルは写真撮影可能だったので撮ってみた。仗助と康穂のイラストが現在使っているマウスパッドと同じイラスト。ちょうど前回の仙台開催のときにウルジャンの付録になっていたやつである。

人が多すぎて中々列が進まないため、全部ちゃんと見ようと思ったら結構時間が足りない。展示終了までもう一回行きたい位である。んで最後のグッズコーナーではこれまた長蛇の列を並んで東京限定のTシャツを購入。一番欲しかった『ジョジョの奇妙な冒険』家系図手ぬぐいは残念ながら売り切れ。

TAICOCLUB’17@長野県木曽郡木祖村こだまの森

TAICOCLUB2017へ。

GWも明け、5月の展示会も終わり最高の週末を過ごそう。そう、タイコクラブである。とか言うてるが、今回初参戦なので勝手も知らない。慎重に色々と準備をしていく。残念ながらフジロックにINCUBUSが来なそうなので、今年の野外フェスは、このタイコクラブで終わりそう…

しかしフェスというのは、こうやってパッキングして準備している時間が一番楽しいのかもしれない。特に今回は5月ということもあってテントを調達。親父から拝借し、山岳用テント エアライズ(アライテント)を調達。寝袋も借りる。自分のものはサーマレスト Zライト ソルとヘリノックス位である。当日は東京駅から出発する直通バスに乗り込む。

ここ最近馬車馬のように働いている彼ら、「D.A.N.」。すでにこの二年で何度かライブに足を運んだが、相変わらずしぶいメロディとリズムで若手とは思えない落ち着きぶり。

このあとKOHH、相対性理論やクラムボン、Bibio、NONOTAKで目玉のBattlesへ。

相対性理論は初ライブだったが、「あぁ、こういう感じか」。結構世界観作ってくるんですなぁ。そう考えると椎名林檎はほんま偉大である。えつこが持っているLEDの棒が○ィルドに見えて仕方なかったのは自分だけではないはず。

ジョン先生の身体から吹き出る湯気が神々しい。最近のライブで定番のDOT COMから始まりTHE YABBAで終わる一連の流れ。本当素晴らしすぎて一瞬である。何より今回はライブ開始直前に目の前でいちゃついていたカップルが急にどこかに行ったおかげで最前列で見れたことである。人生初かも。

Daphniも適当に踊って、テントへ。死ぬほど寒いと嘆くK氏を尻目にZソルとモンベルのダウンハガーで完全防備の自分は朝まで熟睡。K氏は寒すぎて寝られなかったそうである。やはり5月の山の夜を舐めると、YABBA。

Battles セットリスト

1.Dot Com
2.Ice Cream
3.FF Bada
4.Futura
5.Atlas
6.Summer Simmer
7.The Yabba