ファーゴ シーズン2 (FARGO Season2)

ファーゴ(FARGO)シーズン2

ファーゴシーズン2を見る。ブラック・コメディぽかったシーズン1と比べると、シーズン2は中々ヘビィである。シーズン1のモリーの父親だったルーがまだ現役の警官だった頃の話でシーズン1の17年前。マフィアの抗争を絡めて描かれる。

キャスト

ルー役のパトリック・ウィルソンがまじイケメン。ちょっと声のトーンが高いが、正義を貫く警官役にはピッタリか。ゲアハルト家もカンザスシティのギャングチームも個性的であるが、ゲアハルト家のクソ長男の娘シモーヌ役レイチェル・ケラーがエロい。しかし一番いい味だしていたのはゲアハルト家のババァ、ズーン・スマート。

ストーリー

ペギーという糞嫁のせいでギャングの抗争へと巻き込まれるエド。最初の方はブラックコメディぽい入りであるが、だんだんとギャングの抗争も緻密に描いていく。このあたりはシーズン1よりもかなりヘビィであり、純粋に吸い込まれる。最後の最後で登場するUFOが意味不明のまま終わり、あれは一体なんやねんとなる。

感想

きめ細かい人間関係と対立の描き方は非常に面白い。警官同士、家族内、絶妙なバランスをもって関係性とストーリーが進んで行くので、非常に見ごたえがある。ただ、最後のUFOはまじで何、意味不明で終わるのでなんかそこだけは残念。

「暴走地区-ZOO-」シーズン1 (ZOO Season1)

「暴走地区-ZOO-」(ZOO)を見た。といっても最近バタバタしていて視聴したのは1月であるが…ファーゴも見終わったので、次は頭空っぽでみれるのがいいなと思い、ZOOを選択。そう言えば小学生の頃の夢は動物博士であった。

キャスト

ハウス・オブ・カードで悲惨な目にあったピーター・ルッソの恋人、クリスティーナ役だったクリステン・コノリーが出ている。なんか愛嬌があって可愛いんだが、そんなコノリーも霞む位美人なのがフランスの分析官役のクロエ・トゥシニョンを演じるノラ・アルネゼデール。めちゃくちゃ美人ちゃうの。ここ最近みた女優の中でダントツ美人。ウィキペディアで同じ年と知って何故人間にここまで差が出るのか絶望したくなる。

ストーリー

本当にタイトルどおり動物達が人類を滅亡させようとしてそれに気づいたある4人が紆余曲折ありつつもチームを組んで原因を探る的なドラマで、B級感満載であるがなるべく本物の動物を使っていたようで、頑張ってたなと思う。

感想

クロエ・トゥシニョンを演じるノラ・アルネゼデールを見るためだけに見るドラマである。シーズン2どころか3もやるらしいが、正直続きが死ぬほど見たいかというと微妙。

沈黙 -サイレンス-(Silence)

沈黙 -サイレンス-(Silence)

さて、2017年映画館は初めてである。今年はトレスポ2、ジョン・ウィック2、猿の惑星にキングコングと小粒が揃い、クリストファー・ノーランのダンケルクも公開予定。そんな中、第一発目の「沈黙」。公開初日西新井のTOHOシネマズまで足を運ぶが、いかんせん地域柄か人そんなに入ってない。やはり足立区はアニメとかヤンキー映画、恋愛モノの方が受けがよさそうである。(超偏見)原作の小説は読んだことないがマーティン・スコセッシといえばタクシードライバーやディパーテッド、シャッターアイランド、ウルフ・オブ・ウォール・ストリートとデカプリオとのタッグが注目される巨匠であるが、今回の舞台は切支丹弾圧下にある日本ということで非常に気になる作品だった。

キャスト

リーアム・ニーソン、窪塚洋介に浅野忠信。リーアム・ニーソンは96時間のブライアン・ミルズが本当好きである。今作では棄教する宣教師役。モキチ役の塚本晋也も迫真の役作りで良かった。窪塚洋介は小物感でていた。浅野忠信の鬼畜っぽい演技が良かった。アンドリュー・ガーフィールドも役に入り込むタイプなのか、いい演技。撮影中、窪塚洋介と喧嘩したというのも頷ける。何気に加瀬亮も出てるし。スパッと首斬られるけど。スパッと。

ストーリー

信仰とは何か、クリスマスでパーティして正月に初詣に行く日本人にとっては中々理解しがたいものである。切支丹弾圧下の日本を描くということで、長崎の村民の皆さん、英語が達者なのだが、当時の人々もあれだけ英語を喋れたのだろうか。非常に気になるところである。アンドリュー・ガーフィールド演じるロドリゴ神父と、アダム・ドライヴァー演じるアダムス神父が、日本で布教活動する師匠の棄教を聞きつけ、長崎に密航する。窪塚洋介演じるキチジローの助けを借りながら日本で神父として活動していくのだが、様々な困難が舞い降り、エグい仕打ちを受けながら棄教を迫られるというのが大枠のプロット。神は沈黙するばかり。

感想

やはり宗教・信仰の概念が薄れつつある日本では中々難しい作品ではないだろうかと思う。拷問のシーンは割りとエグいが、当時の人々の生活ってこんなんだったのかと思うと教科書を見るよりも勉強になりそうである。

SCOTHCH GRAIN スコッチグレイン オデッサ&シャインオアレインⅣ

SCOTHCH GRAIN スコッチグレインで靴を買う

東京に来てからマルイの安い革靴を愛用していたがいかんせんすぐに駄目になる。ボロボロ。ソールは減るし穴は開くしで齢30過ぎてすこしはまともな靴買わんとなぁということでスコッチグレインを買ってみた。金もないのに。しかし営業は靴が大事。今のボロボロの靴では成績が上がるはずもない…給料も上がらない。ちなみにスコッチグレインを選んだ理由は得にないが、THE無難で日本製。なにわの豚さんも言うてたが、この歳になると無難が一番王道であるということに気付く。

ちょうどお正月ということでシューケアセットが貰えるらしい。田舎から帰り意気揚々とスコッチグレイン銀座本店へ行く。正月ということもあって店内は盛況。大体買うのは決まっていたので早速試着する。椅子に座ってれば店員さんが足のサイズ図ったりなんやらかんやら至れりつくせりだった。

とりあえず雨の日でも履けそうなシャインオアレインは買うと決めて店へ。色々履いてみるとやはりオデッサの美しいフォルムと黒光りに惹かれる。結局内羽根ストレートチップのシャインオアレインとオデッサを購入。両方とも形まったく一緒である…内羽根ストレートチップが冠婚葬祭仕事でも使えるTHE無難・最強靴である。

シャインオアレインはフッ素で鞣してあるらしい。それでも磨けば光るのか?完全防水ではないが雨の日でもどれくらいの性能があるのか楽しみである。

シューケアセットもTHE無難。でも使うのが少しもったいない気がする。

さすがにオデッサはピカピカに光る。靴を磨くのが楽しみになりそうである。(と誰もが新しい靴を買った時だけ思う)

今までのマルイの安靴とは比べ物にならないくらい革も固く厚く頑丈そう。良い靴は何年も履けるというので、じっくりと履き込んでいきたい。

 

ファーゴ シーズン1 (FARGO Season1)

ファーゴ(FARGO)シーズン1

年明け早々ノロウイルスの猛威により下痢とゲロと発熱にうなされ、死亡。一日中布団から出れず会社を休む。ちょうど三連休前だったので大事にならなかったが、ロクに飯も食わず土日はダラダラと家で過ごし、やはり海外ドラマで時間を潰す。

今回はファーゴ。コーエン兄弟の名作だが、映画版は見たことがあったかなかったか、あまり記憶にない。そういえば親父が昔におもろいと言っていたような気もする。しかしこの映画、面白いのは冒頭に「この映画は実話である」とか流れる癖にまったく実話ではないという点である。たしか映画版もツタヤとかで実話として紹介していたので、ずっとそうなんかと思っていたが、実話ではないらしい。なんじゃそれ。

しかも実話と信じて劇中に埋められた財宝を探すため日本人女性が遭難して死んだとか、それを基に映画が作られたとか、実は自殺だったとか、わけがわからない。やはりこの時代何を信じていいのかわからない。

町山智浩 テレビドラマ版『ファーゴ』を語る

キャスト

本作の主役マーティン・フリーマン演じるレスター・ナイガード、中々のクズ野郎である。ブレイキング・バッドのウォルターのような豪胆さがあるわけでもなく、まさにネズミ男という感じで、小狡い策略で難を逃れようとするのであるが、そういった点がたちの悪いブラックジョークを見ているようで面白い。

キチガイ殺人鬼ローン・マルヴォはビリー・ボブ・ソーントン、ビル署長はプレイキング・バッドのソウル役だったボブ・オデンカーク、モリーの旦那になるガス・グリムリー役にはトム・ハンクスの息子。息子結構似てない?なんか頼りない感じが。

感想

ブラックユーモア満載なサクサク進むストーリーで良かった。主人公マーティンが殺人の罪を自分とは違う超優秀な弟くんに擦りつけてハメるくだりなんかはふざけてるのかと思う位である。シーズン2も公開されているが、本作劇中で過去ガス・グリムリーの親父が担当していた事件ぽい。シーズン的なつながりはなさそうなので、時間がある時に回せそう。