日: 2021年4月5日

  • XYM(Symbol)ハーベスト:初めての収穫

    XYM(Symbol)ハーベストに成功

    ついに、XEM(Symbol)のハーベストに成功した。

    XYM(Symbol)のハーベスト設定が有効になったのが3/19のことだった。そこからまだかまだかと待ち続け、ついに3/30に記念すべき初のXYM(Symbol)のハーベストに成功したので顛末を記録する。

    ハーベスト成功までの道のり

    こうやってみると随分長い間待ったなぁ…と思うがまだ11日程度しか経っていなかったようである。ツイッターでは待っていればいつかハーベストすると言われていたがまさしくその通り。所持枚数が少なくてもちゃんと設定できていればいつかはハーベストされるのである。

    振り返ってみるとハーベストするためにインポータンスを上げようとしたりしたが、結局自力でやれたことはあまり無く、時間が経ったおかげでようやく成功できた感が否めない。「もっとXEMもっと買っておけば…」という後悔をしたところで仕方ないので、この11日で試したことをもう一度まとめて見る。

    1. オプトインアカウントからシードアカウントにXYMを送金
    2. インポータンスがつくまで待つ(約一日)
    3. 委任先ノードを探すのに一苦労する
    4. 最初に委任していたノードから追い出しされる
    5. ようやく委任先がみつかりハーベストが有効化
    6. 9日間まつ間、Gate.ioでXEM(NEM)を換金しXYM(Symbol)買い増し
    7. ハーベスト成功

    XYMの購入はGate.ioで行った。詳細は下記ページにて記載。

    インフレ報酬のインパクト

    実際にハーベストに成功して思うことはインフレ報酬のインパクトである。NEM(XEM)時代はハーベストに成功しても中身がないことがあった。(XEMの初めてのハーベスト成功はこれだった)XEM(Symbol)ではインフレ報酬があるので、数年は100XYM以上がいただけるようである。

    NEM時代の初ハーベスト
    NEM時代の初ハーベスト

    4/5時点のXYMの価格は約45円なので134XYMハーベストできたとすると、6,030円程度になる。私の場合はハーベスト成功までに10日ほどかかったが、一日に数回ハーベストに成功している大口もいるわけで、そのインパクトは非常に大きい。まさに不労所得である。

    今XYMの価格はジリジリと下がっているが、今後100円、200円という値段をつけていこうものなら、一撃のハーベストで1万円、2万円となる可能性もあり非常に夢がある話である。

    インポータンスの変化は?

    過去に記載している通り、所持XYM数は5万枚以下でインポータンスは”0.000XX%”と弱小小作人である。今回のハーベストでインポータンスは”0.000XX2%”になった。せめてもう一桁インポータンスを上げたい。

    スナップショット時に1万XEMをZaifに残したまま(出金が間に合わなさそうで怖くてやめた)だったので、付与されると1万XYMを上乗せできるのだが…日本国内は付与されるのか、そもそも上場するかもわからないため気長に待つしかないと思っている。

    4/15にはBinanceでXYMの出金が解除されるので大きな動きがあるかもしれない。

    ハーベストについての確率について推察されている記事。ハーベスト確率は集約されていくのか…

    そもそもの試行回数がまだ1回しかないので、なんとも言えないが2回めが来るとするとまた10日後くらいになるので4/10になるのだろうか?XYMの価格ももう少し落ちたら買い増ししてみようかなと思う。

    2020年はビットコインもイーサリアムもペペキャッシュもザイフトークンもコムサもぜーんぶ売ってネムに突っ込んだ。(正確にはペペキャッシュは売り抜けできず無価値となった…)XYMは国内上場するまでまだ時間もかかりそうなので、2021年前半に仕込めるコインはないかと探していきたいと思う。

    ビットポイントに上場したトロン(TRX)を6.2円の時にお試しでちょっとだけ買ったらあっという間に14円になったので、注目している。


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