ウインド・リバー (Wind River)

ウインド・リバー (Wind River)をみた。

これはAmazonプライム・ビデオとネットフリックス両方とも来ていた。雪山サスペンスということで割と好みな感じ。ジェレミー・レナーが主人公の猛獣ハンターコリーを演じる。ジェレミー・レナーといえばアベンジャーズのホークアイかな。アベンジャーズあんまり知らんけど…



クソ田舎に派遣されたくせにめちゃ頑張るFBI捜査官ジェーンはエリザベス・オルセン。美人やけどどっかでみたことある顔やな…と思っていたらギャレゴジの主人公の嫁さんか…最初はめんどくさい展開になるかとおもいきや思いやりのある有能な捜査官。そして事件のキーマンとなるマット役にはジョン・バーンサル。

ジョン・バーンサルてほんま悪そうな見た目のおかげで今回も悪役かと思いきや…

ストーリーはワイオミング州ウインドリバー保留地。ネイティブ・アメリカンの女性が雪に埋もれているところから始まる。主人公のハンター、コリーとFBIから派遣されたジェーンがバディを組んで犯人を追い詰めていく的な話。最近ドラマや長尺映画ばかりみていたせいか107分でめちゃくちゃきれいにまとまって未だに残るネイティブ・アメリカンの闇を描いていたということで、やっぱ良い映画てこういうもんやなぁと思い出した。

決して派手ではないが、雄大な雪山を背景にしっかり組み立てられたプロットといい良作。


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ファースト・マン (First Man)

ファースト・マン (First Man)をみた。

おー、Amazonプライム・ビデオに来ていたので早速視聴。ネットフリックスにはなかったぞ。たまにネットフリックスに無くてプライム・ビデオにだけ公開とかもあるので、気をつけなければいけない。



主人公ニール・アームストロング役にはライアン・ゴズリング。いつも通りライアン・レイノルズとどっちや…?となるがラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングである。個人的にはドライヴの方ね。

さらにカイル・チャンドラー、ハウス・オブ・カードのピーター・ルッソを演じたコリー・ストールが月面を歩いた二人目の宇宙飛行士バズ・オルドリン役に。カイル・チャンドラー好きやねんなぁ。

コリー・ストールが友人のカナダ人に似ているおり、ハウス・オブ・カードでは悲惨な役だったため彼が出てくる愛着が湧く…

本作はニール・アームストロングが月面に第一歩を踏み出すまでの伝記映画。ライアン・ゴズリングも寡黙な職人という感じで…全体的に暗い。重い雰囲気。今回のライアン・ゴズリングはドライヴの主人公ぽいねんなぁ。実際のニール・アームストロングは家庭では冗談なども言う人だったらしいが…自分を追い込みすぎている感がひしひしと伝わってきて息苦しい。

飛行シーンなどはこだわって作られてる映画。昔はデジタル機器ではなく原始的な計器やったんかと感心する。あの砂漠で練習してたコックピットむき出しの機体のシーンとかどうやって録ったんや…

思ったよりも淡々と進みすぎるのであんまり主人公の心境が読めない。バス・オルドリンも口悪すぎるが、主人公との大きな衝突もなくいつのまにやら一緒に宇宙行っているし、本人も口が悪かったんやろうか…


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メル− (MERU)

メル− (MERU)をみた。

結構気になっており見たいなぁと思っていた映画。ちょうどAmazonプライム・ビデオに来ていたので早速視聴。未踏のヒマラヤのメルー峰「シャークスフィン」を登った3人の男のドキュメンタリー映画である。

コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズターク、3人の凄腕クライマーが挑む。登頂シーンは全部自撮り。ナショナルジオグラフィックのカメラマンであるジミー・チンは本作の監督でもある。絶壁にテント張りつつそこで20日過ごすとかやっぱりトップクライマーて頭のネジがいかれてる。

おびただしい数の器具を使って壁を這いずり登っていくのだが、割と淡々と描かれる感じ。まさにドキュメンタリー。とりあえず絶壁に吊るしたテントで平気で過ごしてる神経が高所恐怖症の自分にはまず理解できない。

一度目のアタックは残念ながら失敗に終わり、途中レナンが頭パッカーンとなるとんでもないアクシデントにも見舞われるが驚異の回復力で無事復帰。2度目のチャレンジで登頂に成功する。登頂成功のシーンも結構淡々としている。

山に生きる人間の強さと苦悩が味わえる映画。


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