ロスト・イン・スペースを見た。
ビリオンズ シーズン3が毎週1話配信されているのでそれをみがてら次は何をみようかと適当に選んだロスト・イン・スペース。知らなかったのだがちょうど公開した次の日だったらしく、あっちゅう間にイッキ見。
1960年の「宇宙家族ロビンソン」のリブート版らしい。なんか名前は聞いたことあるようなないような。1998年の劇場版ではドクター・スミスをゲイリー・オールドマンが演じていたらしいので見てみたい。
んで、肝心の今作はやっぱりおもしろい。Netflix最高すぎてやめられない。10話モチベーションを下げさせずに一気に見せる構成や各エピソードの引きはたまらない。
ハウス・オブ・カードでジャッキー・シャープを演じたモリー・パーカーが母親モーリーン・ロビンソンを演じる。ハウス・オブ・カードでは結構イケイケ役だったような気がするが、今作では有能な科学者であり頼りになる母親役。しかしこの家族、両親と子供三人とも異常に有能すぎる能力値高すぎ家族である。
毎エピソード窮地に立たされる面々であるが、知識と経験を活かしたアイデアで乗り切っていく様は面白い。ただ最後のロボットがウィルに寝返った部分や親父が銛に捕まって助けたシーンなど、都合よすぎやんと思うシーンは腐るほどある。
あとロボットくんには最後まで名前がつけられなかったが、シーズン2ではどうなるのか。子供だと名前とかすぐつけそうなもんやけどなぁと違和感感じた。
とりあえずシーズン2どういう展開になるのかは期待。