Goodbye 2016

2016年 年明け早々

2016年は年明け早々会社にてトラブル。結局色々あって独立と言う形で退職しメンバーも顧客も引き連れてそのままスライドで会社変更というわけのわからん状態になった。問題は末端社員である自分にはなんの情報もなかったため、転職活動の機会もなく、なし崩し的に今の会社に所属することになった。

給料も下がり、残業代も出ず、ボーナスも無し、で過ごした一年であったが、新しい会社の第一期がなんとかいい感じの業績に収まったため、2月に決算ボーナスがでるみたい。

私は渇望する。金を。マネーを。お金ほすい。

結局のところ、この一年で学んだことは信じられるのは自分だけで、一人で生きていくためのスキルか人脈を身に着けないと外的要因による人生の左右という憂き目に会うということである。なんだかんだいってなんとかなるとおもいつつ人は生きているが、結局何か有った時には誰も助けてくれないし、座して死を待つのみ状態になる。

今の会社も正直いつまで続くかわからない。大体日本の中小企業は5年で90%以上が潰れるわけで、うちの会社が今後も生き残れる保証など欠片もないのである。

というわけで前置きが長くなったが、陰鬱な井戸の底から始まった2016年。そう言えばまとめをしていなかったので、備忘録としてまとめておこう。

2016年 ベスト映画 レヴェナント: 蘇えりし者(The Revenant)

今年は海外ドラマ視聴が非常に多く、純粋な映画作品は中々見れず。その中でも一位にはやはりレヴェナントを推したい。念願だったディカプリオのアカデミー賞主演男優賞受賞とアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの監督賞。素晴らしい、美しい映像。鬼気迫る作品であり、待ち望んでいた甲斐がある作品だった。2013年に監督賞をとったアルフォンソ・キュアロン監督のゼロ・グラビティ(Gravity)から翌年の作品賞バードマンに引き続き今作も「長回し」が特徴。(ちなみに邦題を「ゼロ・グラビティ」にした担当者は死ぬべきだと思う)

次点ではオデッセイ。これも良かった。前向きになれる。ちょうど会社のごたごたで疲弊していたので、自分を重ね合わせてしまったが、ええ映画。オデッセイ監督リドリー・スコットの次作品はエイリアン:コヴェナント。これも非常に楽しみ。邦画はなんだかんだやはりシン・ゴジラでしょう。そもそもクオリティ、役者の質、変わっている人間のレベルと予算が、邦画とハリウッドでは桁が違う中、庵野監督は素晴らしい仕事をしたのではないかと思う。

2017年はマーティン・スコセッシ監督の沈黙マッドマックス 怒りのデスロードの白黒版、12月31日公開になったMERU/メルーも見ないと行けない。そして忘れては行けないのがダニー・ボイル監督のトレイン・スポッティング2。「T2」と言えばターミネーター2だが、今作もT2に相応しい映画になるのか楽しみなので前作を復習しておかないといけないのである。(多分ならないが…)あとは大好きなクリストファー・ノーラン監督のダンケルクか。結局インターステラーは見ていないので早く見ないといけない。リッピングしたデータがハードディスクごと吹っ飛んでしまった。猿の惑星とキングコングの新作も劇場で見たいなぁ。2017年も良い映画に出会えると良い。

2016年 ベストドラマ ハウス・オブ・カード 野望の階段

今年はギガモンスターに切り替えたこともあり、通勤中の海外ドラマ視聴が非常に捗った。ハウス・オブ・カード、ブレイキング・バッド、ウォーキング・デッド、ブラックリストはシーズンも長かった。ナルコスとブラッドラインはシーズン2だけやったかな。ただ完結している作品の方が少ないのでなんとも言い難いが、総合的にはやはりハウス・オブ・カードか。

デビット・フィンチャーの画が好きである。エイリアン3からセブン、ファイトクラブから劇場に見に行ったソーシャルネットワークやドラゴン・タトゥーの女、ゴーン・ガールもすべからく画が独特というかなんというか、非常に好み。

しかし海外ドラマは見始めると延々と見続けることになり、コンテンツジャンキーになってしまう。早く完結して欲しい。スピンオフとか出し始めたらマジでキリがない。

2016年 ベストライブ FUJI ROCK FESTIVAL ’16 WHITESTAGE BATTELS

冒頭の理由により今年はあまりライブにいけず。振り返ってみてやはり印象に残っていたのは年末に行ったZAZEN BOYSのツアーMATSURI SESSIONであるが、強烈なインパクトを残したFUJI ROCKのBATTLESが忘れられない。2016年のフジは一日しかいけなかったが、BATTLES、彼らを見るために行ったようなものである。

最後のThe Yabbaはかなりヤバかった。

2016年 ベストレコード D.A.N. / 1st album D.A.N.

2015年のライブで初めてD.A.N.を見たのだが、ちょっと聞いただけでセンスの良さが際立っていた。これは売れるな〜と。相対性理論の1stを聞いたときも売れるなと思ったらあれよあれよと言う間に売れていった。こういった若くてセンスのある若者が売れていくべきやろう。

アルバムではなかったけどくるりの琥珀色の街、上海蟹の朝もiTunesで買ったあとLPも買ってしまった。岸田氏のラップがすごく良い。宇多田ヒカルの新譜の「道」もめっちゃ聴いた。サントリーのCMがええね。なんだかんだ言って邦楽聞きまくった一年である。

2016年 ベストプロダクト ayame GMS

 

非常に素晴らしいプロダクトはどうやって生まれるのか。知りたい。ayameのGMSはそんな魅力がある眼鏡だと思う。うちの開発担当者にも伝えたい、この思い。糞みたいなデザインのプロダクトは売れへんで、と。

ayameはGMSとMANRAYで新しい一歩踏み出したんちゃうのかと思う位良い眼鏡である。糞眼鏡野郎なので、年一で眼鏡を買い足していきたいと思っているが、次も連続で買いたいと思うブランドである。

眼鏡好きにはやはり眼鏡専門誌モードオプティークがおすすめである。年二回発行なので棚の場所を取らないのも良い。

アークテリクスのベータや靴、Goproなど素晴らしいプロダクトを買ったが何分金がない。早くボーナスを。