DIY Rat 001

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Rat一つを商売道具にしたい。

ということでProCo Ratを作ろう。やはりRatも素晴らしい先人達が作っているのでそれを見れば問題なし。Tonepadから図面をゲットしてパーツリストを眺めつつまたまた秋葉原の千石電商で部品をかき集めてきた。

穴あけ

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とりあえず穴を開けてみる。ファズファクトリーのときは数が多かったが今回はディストーションとフィルターとボリュームである。穴あけも慣れてさくっと御開帳。

基盤パーツ配置

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コンデンサに欠品があったので適当に単位が合うのを選んで…配置。実際に繋いで音は鳴るのか。次ははんだ付けである。


DIY FUZZ FACTORYを作る(002)

なんやかんやで…第一作目のFUZZ FACTORY完成。初心者らしく、ケースも基盤もでかい。余裕のスペースで組み込み。部品も少ないため、特にこだわりもないが、電解コンデンサーは音響用のよさ気なやつを使用。あとLEDは青色にしとけばよかったと少し後悔…

穴開けはノリと気分で、ざっとやってしまったため精度が悪い。あとポットの配置も適当に並べてしまったため本家とは並びが違う…まぁ、記念すべき第一作目としては、十分か…もう一個作ろうかな。

DIY FUZZ FACTORYを作る(001)

2016年。最近ギター弾いてへん。せや、エフェクター作ろう。

というわけで、発振系変態ファズでお馴染みのFUZZ FACTORYを自作することにした。

ファズファクは、なんといっても基盤に取り付ける部品点数が少ない。そしていろんな人が作っていて詳しい記事が多いので、猿でも作れる。「らしい」ので、早速マイホームタウン秋葉原電気街へ。(実際には休日三回位足を運ぶことに…)

秋月電子千石電商に行けば大体揃う。

今回は、こちらの記事を参考にさせていただいた。

FUZZはゲルマニウムトランジスタ(AC128)というのが大事らしい。

これだけは見つからず…後ほど調べてみるとラジオデパートにあるということが分かったので後日購入した。そして家に帰ってから抵抗とLEDで遊んでいたのだが、いきなりLED死滅、抵抗も熱くなって爆発…

なんでやねんボケ、と思って調べていると抵抗の桁を間違えていたらしく、◯◯KΩを買わなければならないのを全部◯◯Ωで買っていた模様。

残念ながら脳みそは猿以下である。またまた後日買い直しに行くことに。道のりは長い…